柔軟に対応？？

ドル円は1月の2点底で、一旦は反発して日柄半年ほどかけて
半値戻して、95年史上最高値の79円を目指す展開になるだろうと
勝手に思い込んでいました。

が、予想に反して半値戻しの高値と100円をブレイク。
自分の中長期の見通しとは裏腹に、逆指し買いを置いて玉を建てられた
ことは、自分の中では結構評価しています。

予想はうそよ、ってやつですね。

予想をすると、自分の考えがその予想に縛られ、
値動きに柔軟に対応することができなくなります。

と書きましたが、無理して柔軟に対応する必要は無いですかね。
自分の型に従って玉が建ち、自分の型に従って玉が手仕舞われる。

玉を建てる、のではなく、玉が建つ、というところがミソ。
ただ、手仕舞いは手仕舞ってますので、そのへんが課題。

ドル円チャートチェック4/10

・トレンドライン　
　　　　　　　　 12/18寄り-2/5寄り　 上昇トレンドライン　　維持
　　　　　　 　　2/5寄り-3/20寄り　　上昇トレンドライン　　維持
3/20寄り-4/3寄り　 上昇トレンドライン　　維持　

・移動平均戦傾き 200DMA 下向き　上
　　　　　　　　 60DMA 上向き　上
　　　　　　　　 25DMA 上向き　上
　　　　　　　　 10DMA 下向き　下
　　　　　　　　 5DMA 上向き　上
　　　　　　　　 13WMA 上向き　上
　　　　　　　　 26WMA 下向き　上

・フォーメーション　上昇フラッグ

・支持線　　97・98円直近保ち合い　93.54円

・抵抗線　　101.43円　103.07円

・酒田新値　陽線新値　13本　7本

・日柄　17日目

1/21安値-3/5高値　 32日
12/17安値-1/21安値 25日　
11/4高値-12/17安値 32日
9/19高値-10/24安値 26日
8/15高値-9/16安値　23日 or 8/15高値-9/30安値 33日
7/16安値-8/15高値　23日
6/16高値-7/16安値 23日
5/12安値-6/16高値 26日
3/17安値-5/2高値 35日　

売買譜4/8

2009年FX売買譜 セントラル短資

　　　　　　　　　　
　　　　残玉　取引値　 収支　 累計収支 スワップ　残金　
ドル円　　　　　　　　　　　　　 400.000　　
09/1/21 1-0 88.37
09/1/27 0-0 89.35 -9.800 -9.800 -36 390.164
09/2/5 0-2 90.80
09/2/10 0-0 90.69 -2.200 -12.180 110 388.074
09/2/17 0-2 92.46
09/2/18 0-0 93.74 25.600 13.420 20 413.694
09/4/2 0-2 99.71
09/4/8 0-0 99.73 400 13.820 80 414.174


マネーパートナーズ

ユーロ円 205.000
09/3/10 0-1 125.773
09/3/12 0-0 123.92 -18.530 -18.530 58 186.528

NZドル円
09/3/12 　0-1 50.563
09/3/23 0-0 55.191 46.280 27.750 236 233.044


儲かりまへんなー（笑）

昨日、ロスカット秒読みと書いたところでは、14銭差で反発。
100.30円まで戻して、昨夜3時すぎロスカットの99.31円に
下ひげの先端が見事にワンタッチ。

5分足をその前後に見ていたのですが、三段上げ二段下げで
止まればなーと、他のサイトを見ていました。チャートを見直した
ときには、三段下げが前回安値を下回る大陰線の下ひげで、
ドルの最安値がぴったりヒット。

約定していなければいいのになーと、淡い期待を寄せながら
約定を確認すると、見事に約定していませんでした。

99.31円以下の逆指値で、99.31円ワンタッチで急激に逆行した場合
約定しないことも、結構あるんですかね。このようなことは
これで2度目。チャートを見直したときには、買値の99.71円近辺に
戻していましたので、成行で99.73円売り約定。

400円とスワップが80円の480円利確となりました。

今現在、陰線2本で戻りそうな感じはありますが、
マイナス8320円がプラスになりましたので、超ラッキーだった
ということにします。

ドル円4/8

ドル円はストップまで20銭ほどとなりました。
ロスカットは秒読み状態です。5分足がダラダラ下げていますが
セリングクライマックスとなるだろう、大きな陰線で掛かりそうです。

最大1.6円ほどの含みからの、マイナス手仕舞い。

プラスストップするなら、日足で前日安値下ストップか、
60分足で、昨日の19時台100円割れして反発した2点底割れ。

100万通貨

昨年は20万円の資金で1万通貨単位売買のみでしたので、
1ドル100円として、レバレッジ5倍の100万円を動かしていたことになります。

もちろん、このトレード規模で一生やっていくわけではなく、
自分のトレードの基礎を固めるとともに、トレード資金を増やしていく
わけですが、最終的にはどれくらいまで大きくしたいのか
ぼんやりと考えてみました。

で、単純に倍化すると

口座資金200万円　　売買単位10万通貨　年利20％40万円
口座資金2000万円　　売買単位100万通貨　年利20％400万円

売買単位100万通貨ということは、1回の取引が1ドル100円として
1億円ですか。で、損失許容値幅2円が200万円。利確目標2円から4円が
200万円から400万円。

こうしてみると、自分の年間目標がいかに低いことか。
年初の1発目に2円利確すれば、それで目標達成、ですからね。

今後、利幅目標の縮小や、それに伴う勝率の向上などなど
売買単位の増加と共に、いろいろ変化していくのでしょう。
今のところは、遠い将来の話ですが。

ドル円4/6

ドル円取引は、昨年の1万通貨単位から今年は2万通貨単位に
増やして、やはり当然その違いを強く感じています。

現在ドル円は、直近高値と100円をブレイクして、上昇フラッグを
形成して、含みで1.6円ほどになりましたが、2万通貨であれば
3.2万円の含み。もう利確したくてしょうがない感じです。

1万通貨単位であれば、当然のように利幅を伸ばす心境です。

今後、何年も掛けて売買通貨単位を増やしていくわけですが、
それにともなって、目標利幅も変わってくるんでしょうね。

現在のトレードは、許容損失値幅2円を現値から差し引いた値が
ちょうど、金曜安値と一致して、マイナス40銭ストップ。
ブレイク後のプルバックが、ストップに掛かって反発する可能性も
ありますが、プルバックか本格的急落かは後にならないと
わからないので、型どおり仕舞うのが原則。

ただ、利確の型は2円から4円を成行ないしIFO、とイマイチ
あいまいですので、今後の経験を通して改善策を見出したい
ところです。

ドル円チャートチェック4/3

・トレンドライン　
　　　　　　　　 12/18寄り-2/5寄り　 上昇トレンドライン　　維持
　　　　　　 　　2/5寄り-3/20寄り　　上昇トレンドライン　　維持
3/20寄り-3/31寄り　 上昇トレンドライン　　維持　

・移動平均戦傾き 200DMA 横向き　上
　　　　　　　　 60DMA 上向き　上
　　　　　　　　 25DMA 上向き　上
　　　　　　　　 10DMA 下向き　下
　　　　　　　　 5DMA 上向き　上
　　　　　　　　 13WMA 上向き　上
　　　　　　　　 26WMA 下向き　上

・フォーメーション　上昇フラッグ

・支持線　　97・98円直近保ち合い　93.54円

・抵抗線　　100円　100.53円　101・102円の10月保ち合い

・酒田新値　陽線新値　6本

・日柄　12日目

1/21安値-3/5高値　 32日
12/17安値-1/21安値 25日　
11/4高値-12/17安値 32日
9/19高値-10/24安値 26日
8/15高値-9/16安値　23日 or 8/15高値-9/30安値 33日
7/16安値-8/15高値　23日
6/16高値-7/16安値 23日
5/12安値-6/16高値 26日
3/17安値-5/2高値 35日　

今現在ついに200DMA上抜け。