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株・FX・CFDの監視銘柄通貨指数をスイングでリズム取りしながら、年利2割税引き2割の複利30年で1億円をめざします。
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ユーロ円の売り、ドル円のドテン買いと往復ビンタを食らいました。
個々のトレードとしては切るべきところで切れて、損失許容内の損失で
抑えて全く問題無いですし、心理的にも全く問題無いのですが、
これだけ大きな波に乗れなかったのは、全くもって悔しい。

監視通貨で売れたのはユーロ円のみ。
ユーロ円を徹底して攻めていれば、一度ロスカットした後
ロスカットが掛かった日の安値下逆指しもロスカットで
三度目の正直が大ブレイクとなります。

ユーロ円を仕掛けたのは、逆三尊をついてからのリアルシミュの
相性が良かったからですが、まだ半信半疑な面もあり
二度連続ロスカットの後、同じように三度目を仕掛けることは
まず無理でしょう。1度目の仕掛けのときは逆指しを置きつつ
できればもう少し下げ止まり感が欲しいと思っていたのは確かで、
3日間で4円急落しての約定はマズイとか何とか、このブログにも
書いていたはずです。

結局第一弾の仕掛けがまずかった、ということか。
確かに得意な保ち合い放れの展開になるべく日柄を待つべきだったのですが
しかし、待っていなかったとしても仕掛けが掛かった日の前日高値上ストップ
でそのまま切り下げ無しなら大ブレイクを迎えられていたわけで
そうなると、自分の損失許容とチャートの値幅が合わないという問題です。

2度目のブレイクは短期の2点天井後25DMA上抜け後の急落で1度目より
根拠が強くなっていますが、1度目のロスカットで売り弱気になって
ドル円の買い持ち中でもあります。ここの前日高値上ストップが-3.22円。
1度目が-3.02円。

せめて前日高値上ストップくらいは、利益を伸ばすべきで
そうすれば自分がチャートを見た時間帯では7円もの利幅に
なっていたわけですが。3.5円損失値幅を取って6000通貨単位取引にした場合
損失は2.1万円となりますが、損益比率を2倍にすると、利確は7円の4.2万円。
これは全く無理だ。

ということは、やはり1度目はスルーか。
2度目が第一弾でロスカット食らって、4日火曜で上には行けないのを見て
売り直しの逆指し。しかしこれも難しい。4日はドル円の上方新値を更新して
買い優勢の時期。このへんは結果として通貨ごとにポジションを別々に
しないといけなかったわけで、今回の大波を取れなかったのは
しょうがないが結論か。

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プロフィール
HN:
恵笛 楠 (えふえ くす)
性別:
男性
自己紹介:
02年に株を始め
03年まで大負け。
04年にプロトレーダー
さんのもとに入塾。
基本が身に付き、徐々に成果を上げています。

FXは08年から始めました。
08年 
200.000円→
281.440円
09年 
600.000円→
720.563円
10年
800.000円→

当ブログでは、ドル円チャートの縦軸上方をドル高、縦軸下方をドル安で見ていますので、チャート上の高値安値・急落急騰等の表現は、すべてドルの値動きとします。



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