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捨て身の中川効果か知りませんが、好調ですね。
最近ようやくFXの注文方法にも慣れてきました。
IFD・OCO・IFO注文とありますが、ぜひ証券会社でも標準装備してもらいたいところですが
逆指し注文ですら、一部の証券会社のみですからね。
IFD注文 If done もし約定されたなら、決済注文は○○に。
逆指値・指値で仕掛けを掛ける場合に、約定前から利確注文や
ストップ注文を入れることができます。
OCO注文 One side done then Cancel the Other
決済注文に、利確注文とロスカット注文を同時に出し、
一方が約定した場合、他方がキャンセルされる注文。
IFO注文 IFD注文+OCO注文
自分が使っているセントラル短資では、最近導入された注文方法ですが
この注文方法があれば、はやりの自動売買ができます。
IFD注文なら、仕掛け注文と同時に出せる決済注文は利確注文か
ロスカット注文のどちらかですが、IFO注文ならどちらも出せます。
前々からOCO注文は何の略か気になっていましたが、これですっきりしました。
1/15安値下ブレイクを3通貨でシュミレーション的に見ていますが、
チャートの見通しどおり、短期の下げトレンドも明確だったNZドルのみが
設定ストップに掛からず、順行しています。
ただ実際に玉を持った場合には、十字線が安値高値を切り上げた3日間で
ポジションを維持できるかです。ストップをそのままに維持できれば
今現在2円ちょっとの利幅になって、直近安値割れの乗せの場面となっています。
乗せ玉は、44.49円昨日約定。ストップは、前々日高値上でマイナス1.85円。
最初の玉のストップの切り下げは、1/29高値上ではマイナス44銭になりますので
プラスストップ設定ですね。47.11円以内で。(スプレッド無視)
乗せの難しいところは、せっかく最初の玉が2円以上のプラスに育ち
ストップも切り下げ、リスクの無い状態にありながら、それを乗せることによって
マイナス圏にリスクを広げなければならないことです。
まあしかし、ここを耐えないことには利が伸びませんし、
仕掛けのサインが出ている以上は、攻めないとしょうがないところです。
豪ドル円は、1/15安値下逆指し売りが1/21に、シュミレイション上掛かって
2円利幅に届かず、仕掛けが掛かった日の前日高値上ストップにわずかに
ヒットして、そこが小波動の天井となって反落しています。
そして、1/21安値下を月曜の今現在割り込んでいますので
今現在本日高値上ストップなら57.33円で、マイナス1.13円。
前日高値上ならマイナス2.63円。
10/24安値下の逆指し売りなら、00年安値も割り込みますので
こちらの方が当然ブレイクの意味合いは強くなります。
月足を見ると、00年安値で止まるには、もう少し小さな足が煮詰まる
状況が欲しいところです。しかも、昨年の2点天井からの急落は
陰線3本で一気に00年安値に到達していますので、ここからの
00年安値ブレイクが二段下げになる可能性もありそうな印象です。
手元にあるチャートは98年以降ですので、それ以前のチャートも
探してみないといけませんね。
ユーロ円は1/15安値下で仕掛けが掛かって、ストップをその日の高値上とした場合、
ストップの切り下げをしなければ、昨日2.72円マイナスで切れています。
今回は、10月安値が強い支持線になると、3円指値利確か4円指値利確、と
ストップのOCO注文でないと、利確が難しい展開となりました。
保ち合い圏から、トレンドが発生するだろう値位置の逆指しですが
1/21大陰線で10月安値ブレイクと思いきや、次の日になると下ひげの長い陽線引け。
ブレイク狙いは、一旦ブレイクしないとなれば、大幅逆行しますので
速やかな対応が求められます。
翌日も翌々日も、下ひげで下げ渋り、ここで前日高値上ストップを
使えばぎりぎりプラスで逃げられます。
一つの取引をプラスで終えられるか、マイナスにしてしまうかも
大きな分岐点です。その点FXは24時間取引で、ギャップアップがありませんので
逆差しでコントロールしやすいだけに、特に要注意。
自分が見ている通貨は、米ドル・ユーロ・豪ドル・NZドル・南アランド・ポンド
の6つですが、ポンドが昨日大きく下放れ、続いて直近安値割れがユーロ・豪ドル・NZドルです。
今現在の値動きでは、一旦割れてはみたもののだまし的に戻っています。
ユーロは1/15安値下逆指しなら、昨日約定ですね。116.18円。
ストップは1/20高値上118.80円。マイナス2.62円。
豪ドルも1/15安値下なら、今日約定の、58.08円。
ストップは1/20高値上60.64円。マイナス2.56円。
NZドルも1/15安値下で、昨日約定の、47.11円。
ストップは1/20高値上48.76円。マイナス1.65円。
チャート的には、前回安値が前々回安値を下回るNZドルが最も順行する
可能性が高いと見ていますが。。。
昨年は、ほとんどFXのみでしたが、今年は株の方も今日早速、
わずかながら利確しました。
株で2銘柄仕掛けていましたので、FXで複数仕掛けるのは
しんどいように思います。マネーパートナーズ資金の運用方法が
決まっていませんが、南アランドのスワップ投資が有力か。
あと、株の景気サイクル長期投資も行いたいのですが、
こちらは、資金不足。余裕資金を作らねば。。。
豪ドル円はきれいに2点底を形成して、安値を切り上げながら
大陽線を含む5連続陽線で、保ち合い上放れとなりましたが、
前回高値に到達することなく、急反落。
一気に実体部分の保ち合い下限まで、行って来いとなりました。
あるプロの方のブログによると、この保ち合い上放れで200万円利確されたそうです。
あ然とする数字ですが、仮に保ち合い部分の61.50円仕掛けの、4円利確として、
4万円が50枚、5円利確として40枚ですか。
自分流でいうと、損失許容値幅が2円で40枚なら、1回のトレードのマイナスが
80万円。50枚なら100万円。利幅4円で、160万円とか200万円。
元手は、1万通貨で20万円と、おおよそリバレッジ5倍でやっていますので
50万通貨なら、1000万円か。。。
近い将来、それくらいの規模でできるトレーダーになりたいものです。
そのためにも、今の小額資金で基礎を固めて、徐々にステップアップしていきたい
と思います。
03年まで大負け。
04年にプロトレーダー
さんのもとに入塾。
基本が身に付き、徐々に成果を上げています。
FXは08年から始めました。
08年
200.000円→
281.440円
09年
600.000円→
720.563円
10年
800.000円→
当ブログでは、ドル円チャートの縦軸上方をドル高、縦軸下方をドル安で見ていますので、チャート上の高値安値・急落急騰等の表現は、すべてドルの値動きとします。