[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドル円、昨日書いたとうり9/16安値下103.51円で逆指しを置きました。
かなりの急落のピッチですから、ワンタッチ後の反発が怖いなと思いつつ、
約定のメールが無いので安心していました。
さきほどチャートを確認すると、朝方103.51円で1番底。
103.49円で2番底を起点に、1日反発しているじゃないですか。
どういうことやねん!!
FX会社のどこの画面を見ても、約定の形跡無し。
キャンセルするまでの、注文履歴欄の注文跡は残っているものの
注文そのものは何事も無かったかのごとく、103.51円逆指し売りは
そのまま。。。
そんなアホなー??
FX会社が自分のアホなトレードを心配してくれたのでしょうか(笑)
今回はラッキーそのものですが、逆指し売買を売買の型とする
自分としては、あまりよろしくないですよね。
利確やロスカットをしてくれない可能性があるわけですから。
仮に約定していた場合、即ロスカットで1.5円ほどのマイナスか
5DMAの上で105.61円なら、2.10円と広めのロスカットと
あいかわらず、しんどいですね。
ドル円は21時すぎから急落して、2時間で1円ほど下げています。
日柄10日目ですので、もう少し2点底を確かめるような展開を
残り10日ほどして、その後下方ブレイクしてくれればやりやすいのですが
どうなることやら。
9/16安値下の逆指し新規はmustか。
金曜日に書いた南アランドの戦術は早速ヒットですね。
こうして見ると、ドル円にもそのまま使えます。
ただ金曜日に105.14円でヒットして、ロスカットの前日高値2ティック上に
8銭差でセーフですが。直近6日間の保ち合い下放れ。
3月安値を起点に三段上げ二段下げの、最終局面となる下方ブレイクなら
おいしそうな局面です。
・トレンドライン 3/18寄りー7/2寄り 上昇トレンドライン割れ
8/5寄りー9/1寄り 下降トレンドライン維持
・移動平均線傾き 200DMA
60DMA 下向き 下
25DMA 下向き 下
5DMA 上向き 下
13WMA 下向き 下
26WMA 上向き 下
・フォーメーション 週足で2点底
・支持線 12.46円 11.52円
・抵抗線 14円から14.30円前後 13.63円
・酒田新値 陰線7本 陽線2本
・日柄 40日 7日
3/18安値ー5/7高値 日柄38日
5/7高値ー7/1保ち合い終了安値 日柄40日
6/9保ち合い安値ー8/4高値 日柄41日
8/4高値ー9/18安値 日柄34日
9/18安値ー今日 日柄7日
・ローソク足組み合わせ
9/23安値下12.81円逆指し売りを置きたい気分になってきました。
60DMA下向き転換。三角保ち合い下放れの三段下げ狙いです。
ロスカットは9/25高値13.16円。35銭×仕掛け枚数。
利確目標は12.50円の直近安値の突破具合を見ながら
3月安値の12円前後ということになります。
ただ40日前後の日柄を考えると、次は上げか保ち合いか。
・トレンドライン 3/18寄りー7/16寄り 上昇トレンドライン 割れ
8/18寄りー9/8寄り 下降トレンドライン 維持
・移動平均戦傾き 200DMA 水平 線上
60DMA 水平 下
25DMA 下向き 下
5DMA 上向き 下
13WMA 上向き 下
26WMA 下向き 下
・フォーメーション
・支持線 103.53円 おおよそ105円近辺
・抵抗線 おおよそ108円近辺 (半値戻しと下向きの25.60DMA)
・酒田新値 陰線5本 陽線2本
・日柄 8日
9/16-今日 8日
8/15-9/16 23日
7/16-8/15 23日
6/16-7/16 23日
5/12-6/16 26日
3/17-5/2 35日
2/14-3/17 23日
1/23-2/26 25日
・ローソク足組み合わせ
米ドル円
08/5/9 1-0 103.08
08/5/14 0-0 105.00 -19.700 -19.100 -174 187.577
第4戦1勝3敗。赤転したトレードです。
仕掛け理由は、抵抗線頭打ち、トレンドライン下抜け、
4/29安値下抜けが25,60DMA下抜け。
そういえば、上昇トレンドの初期では25,60DMAの下抜けが
絶好の押し目になることが多いような。
しかし、上昇トレンドの初期と言えるには、上昇トレンドが
ある程度続いた結果論とも言える。
「相場は悲観のなかで生まれ、懐疑とともに成長して。。。」
とあるように、上昇トレンド初期は前の下降トレンドの総悲観が
残っており、たいがい売り狙いになりやすい。
それはそれでしょうがないとして、5/2高値上抜けの逆指買いは
mustである。自分のチャート売買における、チャート上の転換点
でありチャートの節目であり、ここで指して無いのは自分の型に
反しています。
仮に指していた場合、5/29 105.67円約定。
ロスカットは前々日か前日の安値下で、前日安値下なら
プルバックがぎりぎり1銭の差でセーフです。
このへんのあや戻しがくせものです。
売りは抵抗線が強そうですので、108円どころですんなり
利確できているとは思いますが、気持ち的には売り一辺倒でしたので
第2戦第3戦のときの、保ち合いの上と下にそれぞれ逆差しを掛ける
といった手法がそのまま使えるパターンでした。
当時は、そういった意識がまるで無かったのは
よろしくないですね。
今現在すき家のゼンショー買いでも使えています。
ただ明日以降権利落ちのつなぎを忘れていたのが玉にキズ。
米ドル円
08/2/13 0-1 107.92
08/2/27 0-0 106.28 -16.400 -39.400 993 167.983(新規口座開設キャッシュバック
08/2/28 1-0 105.63 +5.000)
08/3/7 0-0 101.63 40.000 600 -532 207.451
過去の売買譜の反省をしていたのを忘れていました。
ドル円の初売買です。
今年の2月では、安値を更新して下げ相場真っ只中ですので
買い仕掛けは頭に無かったのですが、105円ワンタッチ、
小動きの底固い展開でしたので、保ち合いの上と下に逆指値を両方
掛け、買い約定後ロスカットに掛かり、本命の保ち合い下の逆指しが
ヒットして、初利確、口座残高もプラ転となりました。
保ち合い上の逆指しがヒットしても、保ち合い下の逆指し注文を
引っ込めず、全くそのままにしておいたのが勝因です。
ロスカット後のドテンは往復ビンタを食らいそうで、
心理的に難しいですからね。
その点、FX会社は注文を取り消すまで有効にしておけるのがたいへん便利です。
それと、利確指値とストップの逆指しを両立できるのもいいですね。
ただ、指値はたまたまうまく行きましたが、欲張りすぎか。
利を4万円にすれば、残高がぎりぎりプラ転といった
チャートには全く関係の無いところに指値を置いたのはまずいですね。
まぐれでうまくいっただけで、05年1月安値の102円どころの支持線に
指値を置くべきですね。
できれば、二段下げの直近安値抜けも取りたいところですが
これで十分なトレードだと思います。
ドル円は105円前後を支持線に日柄23日で反発の
大陽線的な動きに、今現在なっています。
107.43円です。
買いなら2点底的な形になればですが、
どうでしょうね。
休みだ休み。
03年まで大負け。
04年にプロトレーダー
さんのもとに入塾。
基本が身に付き、徐々に成果を上げています。
FXは08年から始めました。
08年
200.000円→
281.440円
09年
600.000円→
720.563円
10年
800.000円→
当ブログでは、ドル円チャートの縦軸上方をドル高、縦軸下方をドル安で見ていますので、チャート上の高値安値・急落急騰等の表現は、すべてドルの値動きとします。