忍者ブログ
株・FX・CFDの監視銘柄通貨指数をスイングでリズム取りしながら、年利2割税引き2割の複利30年で1億円をめざします。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

株は今年から、一度に同時に仕掛けられる銘柄数を
2から3に。昨日は3銘柄目の逆指し買い注文を出して、今日
ひょっとすると、3銘柄同時に約定する可能性もあるので、
どうしようか迷っていました。

できれば、時間分散があったほうがいいのですが
どうせ一括仕掛け一括手仕舞いを基本としていますので、
最悪それもありかと、注文を引っ込めるのを止めて、
それぞれのチャート上の買いサインを優先しました。

結果、1銘柄約定の残す2銘柄は1円差と2円差で約定せず。

他に仕掛けたいなと思う銘柄も、ブレイクしたものと
していないものと半々。気持ち的にはどんどん買いです。
騰落レシオを順張りの目で見ると、100を超えると買いで
100を切ると売りに、最近見えてきました。

通貨も買い目線で見ると、NZドルあたりを。
PR
いつでも有り得る連敗期。
ロスカットを何度か重ねると自然に売買が慎重になって
売買頻度も少なくなるのですが、一般的には負けを取り返したい
心境が逆に売買頻度を多くして、更に一発逆転を狙って売買ロット
を増やしたりするそうです。

自分の型に沿った売買をする場合、その型が必ず有効な時期と
そうでない時期が、山あり谷あり訪れて、トレーダーの
心境も有頂天になったり、どん底に突き落とされたり、
するわけですが、そういうサイクルが存在することを
あらかじめ想定しておくこと。

自分の売買の型が、はまりまくりの連勝期をペイアウトサイクル。
逆に、自分の売買の型がダマシにあいまくりの、連敗期を
ペイバックサイクル。合わせてPPサイクルというそうです。

久しぶりに辞書を引きましたが、
「pay out」は、相場が連勝の人に(利確分を)支払う。。。
「pay back」は、連敗の人が相場に(損失分を)返済する。。。
という意味なんでしょうか。

PPサイクルの存在を頭の片隅に置いて、連勝期の状態がいいときには
いずれ必ずペイバックサイクルがやってくることを意識して、
連敗期の状態が悪いときには休みを入れつつ、いずれ必ずペイアウト
サイクルがやってくることを意識して。

トレーディングエッジ入門」2章より。


先週スーパーアフィリエイター氏の相場観が伝わる
編集後記を引用しましたが、ドル買いしていたようです。
くく悔しかです!!(笑)

売買ロットを去年に戻して、今年プラスに持っていけるのかも
不安になってきましたが、ここからゼロスタートしたつもりで
年利2割ならプラスにはなります。

今日みんなのFXから出金予約して、明日MJに入金しますが
35万円づつとしました。

MJドル円以外口座は早速、ポンド円かユーロドルの
三段下げに逆指しを入れます。
ドル円のストップを注文時の1.8円どころから
80銭どころに切り下げたおかげで、1円分すなわち
4万円は助かりました。

手仕舞いすることになった金曜日は、ちょっとささいなことで
イライラしていましたが、その大元はおそらくストップを
切り下げて、ロスカットが秒読み態勢に入ったことに
あるのだろうと思います。

-1.3円、-0.8円の連敗スタートとなりましたが、
一応、損失平均額を下回っていますし、たかだか
80銭のマイナス程度で、イライラするのはナンセンスそのもの。。。

ということで、今年最大のチャレンジ「4万通貨売買」
即決でやめることにしました。

初戦と第2戦あたりで勝っておかないと、厳しくなるとは
思っていましたが、どうしても勝ちたいときはなかなか
勝てないものです。

大きなロットで負けて、ロットを下げると不利ですので
もう1戦だけこのままで、という考えは全くありません。
急がば回ります。

ドル円口座を40万円にして、2万通貨取引。
ドル円以外口座をMJにして、30万円1万通貨取引を2ペア通貨。

ドル円以外ペア通貨は、自分の20万円1万通過取引の基準に
合いませんが、ドル円のような慣れがありませんので
昨年のペース的にも2ペア通貨でも、平均1ヶ月に1度のトレードは
できないでしょう。ドル円4万通貨売買に比べて
資金稼動を減らせると思います。

候補通貨は、昨年クロス円口座メインとなったNZドル円。
と、残すはユーロ円とポンド円。こちらは、株で言えば値がさ株的
で、ロスカットが2円で収まりませんので、7000通貨・8000通貨
取引にして、損失額を調整します。

こちらの方が、うまくいきそうな気満々。

株でメインに使っているアイディーオー証券。
今月からめっちゃ便利になりました。

逆指しにFX同様、IFD,IFO,OCOをそれぞれ導入してくれました!!
パチパチパチパチ!!

しかも、手数料を大幅値下げ。
自分が良く使う値位置なら、現物つど約定代金30万円から50万円で
何と189円、50万円から100万円で357円。
信用なら前者105円、後者210円。

今年から、IFD,IFO,OCOが使えて手数料が安い、オリックスか
ジョインベストに鞍替えする予定でしたが、前者は吸収合併、
後者は名前が変わって手数料も割高になりましたので、
しぶしぶアイディーオー継続にしていたところの
ビッグニュースです。

これで、逆指しを置いて約定した当日のストップ注文が
入れられない、魔の時間帯が無くなってよかったよかったです。

手数料のバカ安もうれしいところですが、ただ心配は
人気化してシステムが不安定にならないかという点です。

あと、注文受付時間の拡大も助かります。
20時から2時までが、16時から2時までとなり、
夕方にチャートチェックして、注文を入れ忘れることが
よくあったのですが、それも無くなりそうです。

株の売り建てを切りました。
保ち合い放れの逆指しストップには達していなかったのですが
小波動の下降トレンドラインを越えてきましたので
後場イチ成りで切ると、そこが日足の天井となりました(笑)

しかし早目に切ったおかげで、保ち合い放れで買えます。
満玉の5銘柄通貨指数のうちの1銘柄だけのポジションで
試し玉状態でしたが、これを切ったことで気持ち的には
大きく買いに傾いてきました。

昨日まで売りしか考えていなかったのですが
ポジションを取ることの気持ちのバイアスたるや大なり
で、強く実感しました。

それでも、ドル円は買い注文を引っ込めて、売り注文をそろそろ
入れてもいいかなと。
今まではほとんど、ドル売り株売り、ドル買い株買い、
のポジションがそろっていました。これがそろわなかったときは
今までで1度だけでしたが、そのときは、通貨を切って株が2銘柄
利確だったような。

今回もそうなるのかわかりませんが、型どうりに注文を
入れるしかない。
損益比率1:2以上。
これを初めて聞いたのは、先日出品した野川徹氏の
セミナーVです。トレードで重要な損小利大を実現するための
具体的な目安です。

自分のトレードルールのほとんどすべては、先生から
教わったことですが、損益比率1:2以上については
特に先生から言われていません。短期トレードにもつなぎを
いっぱい使う「ゆらぎ取り」を自ら命名して実践されていますので
損益比率にこだわらないトレードができるのです。

自分は、一括仕掛け一括手仕舞いを基本としていますので
この損益比率の発想がぴったりきます。
と言っても、これもセミナーVで初めて聞いて
自分のトレードに当てはめてみると、既にもう
実践できていたわけですが。。。



「株」チャートパターン投資術

野川徹氏のお弟子さんのブログで紹介されていた、渋谷高雄氏本ですが
この人の本にも、損益比率1:2以上の記述があります。

ブックオフで100円で買ってきた本ですが、これはいい本でした。
最近は人が絶賛する本でも、全く心に響かないことが多いのですが
自分のやり方にかなり共通していて共感できます。

専業トレーダーより、サラリーマン・OLトレーダーのほうがメンタル
面で気楽にできるので、パフォーマンスがあがりやすい事、
5つの相場観測法、5つの仕掛けパターンなどなど。

ただ、一つ気になったのは、この人は売りはしないのだろうか
ということですが、今04年の1年間の売買譜を見ると
しかっり売り建てしていました。よかった。。。

と言うのも、買いパターンの記述はあっても、売りパターンの
記述が全く無いので、04年というご時勢にあわせて書いていたようです。

文章は読んだので、最も大事な売買譜をじっくり見ないと
意味が無い。
プロフィール
HN:
恵笛 楠 (えふえ くす)
性別:
男性
自己紹介:
02年に株を始め
03年まで大負け。
04年にプロトレーダー
さんのもとに入塾。
基本が身に付き、徐々に成果を上げています。

FXは08年から始めました。
08年 
200.000円→
281.440円
09年 
600.000円→
720.563円
10年
800.000円→

当ブログでは、ドル円チャートの縦軸上方をドル高、縦軸下方をドル安で見ていますので、チャート上の高値安値・急落急騰等の表現は、すべてドルの値動きとします。



楽天市場

FX各社
TSUTAYA
カブドットコム証券
Copyright © 2008 トレード資金140万円を30年後、1億円にするためのブログ All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS