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株・FX・CFDの監視銘柄通貨指数をスイングでリズム取りしながら、年利2割税引き2割の複利30年で1億円をめざします。
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今日も先生のDVDを見ましたが、ベータ値に興味を持ちました。
全く知らなかった用語ですが、東証TOIXが「1」動いたときに
個別銘柄がいくら動いたかを数値にしたものです。

TOIXで良かったのかなと今DVDを再生して、このくらいかと
スクロールすると見事に「ベータとは」の項目にピッタリカンカンで
拍手ものでしたが(笑)、TOIXは見ていないので日経平均なら
エクセルで自分で計算しないといけないようです。

自分としては、日経平均を大きな指標にしてトレードしていますので
日経平均に沿った動きをしてくれて、しかも日経平均が動けば
合わせて大きく動いてくれるものが、やりやすい銘柄となります。

監視銘柄の一部を下記に記しましたが、数値の大きいものがそれです。

直近上昇トレンドで大きく動いていた機械株の中で、自分の売買の型と
相性が良さそうで次に仕掛けようと思っていた、オークマが見事に
1.4でこの中では1位でした。意外に他の機械株は数字が出ていません。

日経と大きく逆行している日が結構多いゼンショーは0.8でこの中では最低。
それに近いのが意外に大林組。

この数字はブルーンバーグに上げられた60ヶ月のものですが、
メインに取引してきた証券株は、野村と松井の数値が低いのも意外。
野村の動きが良くなったのは最近なので、平均すればそうかもしれませんが
松井は特に意外。

8601大和証券  1.236
8604野村HD    1.198
8616東海東京HD 1.291
8628松井証券   1.152
8698マネックスG 1.284
8306三菱UFJ    1.197
8308りそなHD   1.054
8403住友信託   1.260
8411みずほ     1.319
6103オークマ   1.434
6113アマダ   1.155
6135牧野フライス 1.041
6954ファナック 1.212
5401新日鉄     1.169
9101郵船       1.239
9104商船三井  1.315
1802大林組     0.999
1803清水建設  1.033
1812鹿島    1.105
6502東芝       1.149
7011三菱重工   1.088
7550ゼンショー 0.833
 

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何故か本文にコードが貼れないので、左に先生の新作を貼りました。
連休前にTraders Shopのモニタに応募していたのですが
何と見事に当選。0円の領収書(笑)と共に昨日手元に届きました。

資料の方は生産が間に合わず、1週間遅れで届くそうですが
これが莫大な量とのこと。パンで他の本を出している
著者さんのモニタの文章が既に掲載されていますので、
おそらく残りは1枠。

自分の文章が先生のDVDの読者の声として掲載されるのは
荷が重過ぎるので、やめとこうかと思いましたが
こんないい機会は無いと、思い切りました。
しかし考えてみれば、モニタ当選者が必ず全員いい文章を書くとは
限らないので、複数の当選者から選択されるのでは。。。

落選!!となれば、気が楽ですが、一応気合入れて書きます。

今日は2時間ほどこのDVDに時間を当てましたが、チャートを確認したり
聞き直しに巻き戻したり、1時間ほどしか進みませんでした。
これがDVDのいいところ。ただ、勉強会の4日間×4.5時間すべては
網羅されていませんので、実際に勉強会に参加してDVDで復習がベスト。


ユーロ円の売り、ドル円のドテン買いと往復ビンタを食らいました。
個々のトレードとしては切るべきところで切れて、損失許容内の損失で
抑えて全く問題無いですし、心理的にも全く問題無いのですが、
これだけ大きな波に乗れなかったのは、全くもって悔しい。

監視通貨で売れたのはユーロ円のみ。
ユーロ円を徹底して攻めていれば、一度ロスカットした後
ロスカットが掛かった日の安値下逆指しもロスカットで
三度目の正直が大ブレイクとなります。

ユーロ円を仕掛けたのは、逆三尊をついてからのリアルシミュの
相性が良かったからですが、まだ半信半疑な面もあり
二度連続ロスカットの後、同じように三度目を仕掛けることは
まず無理でしょう。1度目の仕掛けのときは逆指しを置きつつ
できればもう少し下げ止まり感が欲しいと思っていたのは確かで、
3日間で4円急落しての約定はマズイとか何とか、このブログにも
書いていたはずです。

結局第一弾の仕掛けがまずかった、ということか。
確かに得意な保ち合い放れの展開になるべく日柄を待つべきだったのですが
しかし、待っていなかったとしても仕掛けが掛かった日の前日高値上ストップ
でそのまま切り下げ無しなら大ブレイクを迎えられていたわけで
そうなると、自分の損失許容とチャートの値幅が合わないという問題です。

2度目のブレイクは短期の2点天井後25DMA上抜け後の急落で1度目より
根拠が強くなっていますが、1度目のロスカットで売り弱気になって
ドル円の買い持ち中でもあります。ここの前日高値上ストップが-3.22円。
1度目が-3.02円。

せめて前日高値上ストップくらいは、利益を伸ばすべきで
そうすれば自分がチャートを見た時間帯では7円もの利幅に
なっていたわけですが。3.5円損失値幅を取って6000通貨単位取引にした場合
損失は2.1万円となりますが、損益比率を2倍にすると、利確は7円の4.2万円。
これは全く無理だ。

ということは、やはり1度目はスルーか。
2度目が第一弾でロスカット食らって、4日火曜で上には行けないのを見て
売り直しの逆指し。しかしこれも難しい。4日はドル円の上方新値を更新して
買い優勢の時期。このへんは結果として通貨ごとにポジションを別々に
しないといけなかったわけで、今回の大波を取れなかったのは
しょうがないが結論か。

ドル円は昨日の陰線を今日打ち消して、前日高値上を越えてきました。
仕掛けていいかと思ったポイントの、ロスカットポイントに
下方新値2本届かずシミュ上黒転。

ユーロ円の直近安値割れは、見事に反発。
売っていたら、即ロスカットでした。
連敗期のようなのでおとなしめの売買を、と昨日書きましたが
ドル円の買いはMust感がでてきました。

12ヶ月に渡る下降トレンドラインを上抜けての初押し。
気持ち的には、やめておいた方がいいような気がしますが
チャート上、仕掛けないといけないポイントですので
注文を置きました。ストップは今日の安値下で、1.4円ほど。

 

ドル円は、14日高値上程度で小波動のネックライン越えと
重なって買いサインと思いつつ、株の小休止に合わせて
見送っていましたが、今日の大陰線で結果的にそれが
正解になりそうな展開です。

逆にユーロ円の直近安値下逆指しを入れていれば
今頃約定していますし、戻ってきて今成りを入れれば
逆指しと同程度で約定しますが、何かこれもダマされそうで
パスとします。ユーロ円は慣れが無いので、ここしか無い
絶対と思えるポイントのみとします。

ただ、前回ロスカットにあっていなければ、十分に
今回はここしかないポイントのような気もしますが
PPサイクルのペイバックサイクルに入った感がしますので
当分おとなしめの売買が得策かと。
 

ユーロ円は仕掛けの掛かった直近安値割れ近辺が
支持線となって、長い下ひげが3本。
今成りで切っておけば、1円足らずの損失で済みます。

もし切ったことが間違った、となっても再び直近安値割れの
逆指しで入れば今度は支持線ブレイクの意味合いが強くなります。

60分足4段下げで玉が建ちましたが、3段下げで止まって
玉が建っていなければいい展開でした。3日で4円急落しての売りin
はしんどい展開。

ドル円はどう見ても買いの型。
しかし、株が今は崩れそうで買えない感覚が
ドル円にも影響してか、逆指しを置く気になりません。
ポジションを取りたくないときには、取らなければいいだけか。。。

ユーロ円、直近安値に逆指し売りが掛かって玉が建ったものの
安値割れが底になって、あっと言う間に2円逆行。

ロスカットは60分足の四段下げの半値戻しよりやや上目の
二段下げの戻りのひげの上で、-2.6円どころ。
ドル円やNZドル円なら、とっくにロスカットの値幅ですが
ユーロ円やポンド円なら、これくらい待つのもありと思うのですが
感覚的にはもう切りたい。。。

クロス円口座は、利確はNZドル円で、ロスカットがユーロ円は
まずい。ドル円口座のごとく枚数を増やして心理的負担が増して、
トレードがうまくできないような状態にクロス円口座でもなるので
あれば、値ガサ通貨の7000通貨とか8000通貨取引も視野に入れない
といけない。

今回の仕掛けでは、前日高値上で3円ロスカットになるので
7000通貨取引で2万円台前半の損失になるという計算はあったものの、
利確後すぐの取引で気持ちが大きくなってしまったようです。

 

 

プロフィール
HN:
恵笛 楠 (えふえ くす)
性別:
男性
自己紹介:
02年に株を始め
03年まで大負け。
04年にプロトレーダー
さんのもとに入塾。
基本が身に付き、徐々に成果を上げています。

FXは08年から始めました。
08年 
200.000円→
281.440円
09年 
600.000円→
720.563円
10年
800.000円→

当ブログでは、ドル円チャートの縦軸上方をドル高、縦軸下方をドル安で見ていますので、チャート上の高値安値・急落急騰等の表現は、すべてドルの値動きとします。



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